地雷を踏んだらサヨウナラ
始まりました、忘年会シーズン。
初日から、だいぶみんな飛ばしてた。
なぜなら今日は歓送迎会だから。
最近寝不足のせいで、
あんまり飲めなくなってきたけれど、
やっぱり仲間と食事を共にするというのは、いいね。
今日は、頭が半分寝かかりながらの帰りみちみち、
後輩に告白されました。
あまりにも予想外&このタイミング?てことで、
オッサンはびっくりしたよ。
だってあなた、この部署明日で最後でしょ?
楽しく話をしてくれたけれど、
明日1日は、いつものように慌ただしく過ぎるのかな。
12月末からカンボジアに行くことが決まりまして、
一冊の本を読み返しています。
『地雷を踏んだらサヨウナラ』 一ノ瀬 泰造
そういえば、あの本、
途中で読むのやめた気がする…と本棚探したら、
あった
初日から、だいぶみんな飛ばしてた。
なぜなら今日は歓送迎会だから。
最近寝不足のせいで、
あんまり飲めなくなってきたけれど、
やっぱり仲間と食事を共にするというのは、いいね。
今日は、頭が半分寝かかりながらの帰りみちみち、
後輩に告白されました。
あまりにも予想外&このタイミング?てことで、
オッサンはびっくりしたよ。
だってあなた、この部署明日で最後でしょ?
楽しく話をしてくれたけれど、
明日1日は、いつものように慌ただしく過ぎるのかな。
12月末からカンボジアに行くことが決まりまして、
一冊の本を読み返しています。
『地雷を踏んだらサヨウナラ』 一ノ瀬 泰造
そういえば、あの本、
途中で読むのやめた気がする…と本棚探したら、
あった
フリーの戦争カメラマンの本。
アンコールワットへ単独潜行したまま消息を断ち、
その後死亡が確認された人。
映画にもなりました。
ずっと大阪で慌ただしく生活をしていると、
過去の戦争の爪痕なんて、ほとんど感じない。
だけど、一歩外に出たら、爪痕を感じないことの方が少ないように思う。
そういう場所に出くわした時、
自分がそこから感じとれる悲しみや悲惨さに×100、
もしくはそれ以上の事がここであったといつも想像するようにしている。
所詮、自分は経験したわけではないから、
ほんとの気持ちはわからない。
だけど、乏しい想像力に×100をすれば、
少し近付けるような気がする。
それは、例えば誰かの相談に乗る時もそう。
自分が本気で迷った時、
本気で向き合ってくれた人達が、自分の思考をそうさせたと思う。
そういう意味では、
自分がセクシャルマイノリティというところにいるのなら、
全ての事には意味があるよね。
でなければ自分はきっと、
頭の固ーい人間になっていたと思うから。
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| 本 | 01:15 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
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| | 2009/11/29 02:44 | |